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教育訓練制度の充実

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「すしの大衆化」をめざして

人が育つ会社、人が集まる会社

フードサービス業は、「労働集約型産業」といわれています。
しかし私たちは、これを「人間産業」ととらえ、従業員の成長なくして会社の成長はない、と考えています。
従って、全員の能力を高めるために、全人材を網羅する教育体系をつくり、教育訓練制度の充実を図ってきました。
次々と人が育ち、志を持った人材が自然と集まってくる。そんな企業風土・企業文化を持つ会社を目指しています。

研修施設「スタジオS」

いつでもどの店でも、同じ品質の商品を提供し、お客さまに満足していただくことがチェーンストアの務め。そのための基本作業・技術を身に付ける教育訓練の場が、研修施設「スタジオS」です。
新規採用された社員・パートタイマーは全員、スタジオSに集められ、常駐する経験豊かな専属のトレーナーの下研修を受け、店舗に配属されます。

教育店

教育店には、作業教育店と店舗運営教育店の二つがあります。
作業教育店では、スタジオSで基本作業を修得した社員研修生と新規オープン店舗のパートタイマーが、お客さまに接しながら商品の製造・販売を行う実践的な訓練を実施しています。その後、パートタイマーは店舗に配属され、社員研修生は作業力認定試験に合格後、店舗運営教育店に配属されます。
店舗運営教育店では、スタジオSや作業教育店で学んだ作業や技術に磨きをかけると同時に、店舗運営に必要な知識と技術を学びます。そして研修修了後、店長認定試験に合格すると、店長になる資格を得ることができます。

集合教育

すし製造の技術研修だけではなく、さまざまな集合教育を行い、人材育成に力を入れています。
ちよだ鮨らしい考え方・行動パターンを身に付ける研修。規律を身に付けるための行動訓練や合宿研修。店舗運営の知識を体系的に学ぶ研修。コミュニケーション力を高める研修やマネジメント研修を、職位に応じて行っています。

写真:研修制度

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